ひまわりの家は、介護保険制度上では「小規模多機能型居宅介護」というサービスになります。
特徴の一つとして、事業所に通い、通い慣れた事業所に泊まることができ、顔なじみの職員が自宅に訪問することができる(多機能)!!
これだけ聞くと、素晴らしいサービスのように感じます。
が・・・・
小規模多機能型居宅介護サービスを利用すると、それに類似するサービスは利用できなくなります。
つまり、通いサービスの通所介護(デイサービス)とデイケア、訪問サービスの訪問介護(ホームヘルプサービス)、泊まりサービスのショートステイ が介護保険での利用はできなくなります。
そして・・・・
ケアマネも小規模多機能型居宅介護事業所のケアマネに変更となります(ー_ー)!!
ケアマネさんや利用しているサービス事業所の職員さんとの関係があるので、なかなか決断しにくい部分ではあります。。。
小規模多機能型居宅介護を利用する際には、事業所の雰囲気や特色などに加えて、制度上の良い所・悪い所も確認しながら、サービスの利用を検討してほしいと思います。
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